こんにちは!やさしいワードプレス集客の田中です。
あなたはセールスページで、こんなお困りごとはありませんか??
「セールスページを書く際は、どんなことに気をつけたらいいのか…」
「メニューページって、そもそもどんなことを書いたらいいのか…」
この記事では「3つのONEワンマーケット・ワンメッセージ・ワンアウトカムの原則」についてご紹介します。
セールスページやメニューページ等のランディングページ(LP)ではベースとなる重要な要素です!
3つのONEを意識することで申し込み率や予約率は大幅に変わるので、ぜひ意識されてくださいね。
「3つのONE」って何?
そもそも「3つのONE」とは何なのか??
ワンマーケット(1つの市場)
ワンメッセージ(1つの伝えたいこと)
ワンアウトカム(1つの出口)
のそれぞれの頭文字の「ONE(ワン)」をとった総称です。
ではワンマーケット、ワンメッセージ、ワンアウトカムとは、具体的にどんなことなのか?
それぞれ見ていきましょう。
ワンマーケットとは?
ワンマーケットとは「1つの市場」という意味で、何かを配信する際は「1つの市場やジャンルを絞りましょう!」ということです。
例えば、
マーケティング
ダイエット
恋愛
心理 など…
いろいろな市場やジャンルがありますが、セールスページやメニューページを書く際はしっかりと絞りましょう。
さらに言えば、その市場やジャンルの中でも「誰に向けるか?」まで具体的な部分まで絞ることが大事ですよ。
ワンメッセージとは?
ワンメッセージとは「1つの伝えたいこと」です。
例えば、「どんなベネフィットがあるのか?」「どんな状態になれるのか?」1つのメッセージとして伝えることです。
いろいろなメッセージを盛り込みすぎてしまうと、結局は何も伝わらなくなってしまいます。
なので、伝わるには「メッセージも1つに絞り込むこと」が重要になってきます!
さらに絞り込む際は、USPなど「独自のウリ」や「強み」をベースで絞り込むと効果的ですよ!
ワンアウトカムとは?
ワンアウトカムとは「1つ出口を準備すること」です。
特にセールスページやメニューページでは「1つの出口」を意識することが重要です。
では「1つの出口」とはどういうことなのか??
例えば
・メルマガ登録
・LINE公式
・予約、お申し込み
・お問い合わせ
・資料請求 など…
ページの目的を絞ることです。
他の選択肢で迷わせず1つの出口に向かって書くこと、つまりセールスページやメニューページでは「目的のボタンは1つ」ということです。
それ以外を排除することで、目的のコンバージョンにつながりやすくなりますよ。
セールスページやメニューページなどのランディングページ(LP)の書き方に関して、詳しくはこちらにも書いているので、ぜひ参考まで。
まとめ
「【3つのONEとは?】ワンメッセージ・ワンマーケット・ワンアウトカムの原則」はいかがだったでしょうか??
セールスページやメニューページなどのランディングページではベースとなる要素です。
ワンマーケット(1つの市場)
ワンメッセージ(1つの伝えたいこと)
ワンアウトカム(1つの出口)
3つのONEを意識して書くことで、お申し込みや予約率といったコンバージョン率は大幅に改善します。
なので、ぜひ3つのポイントを押さえて書かれてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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