こんにちは!やさしいワードプレス集客の田中です。
この記事はこのような方へオススメです。
- ブログのコメント欄って必要なの?
- ブログのコメント欄の活用方法を知りたい!
- コメント欄ってSEOに効果あるの?
この記事では、実際の私の事例を加えながらコメント活用方法をご紹介します。
先に結論をお伝えすると、コメント欄から売上を上げることも可能です!
実際にコメント欄から30万の契約に繋げた内容も解説していくので、ぜひ最後まで読まれてくださいね。
目次
ブログのコメント欄が必要な7つの理由
コメント欄が必要な理由が こちらの7つです。
- 読者とのコミュニケーション
- 質問の回答で信頼度アップ
- 感謝や励ましコメントで継続力が高まる
- 異なる視点で視野が広がる
- SEOの向上
- 新たなブログネタの発見
- 予約・お申し込みにつながる
といったメリットがあります。ではそれぞれ詳しく解説していきましょう。
読者とのコミュニケーション
コメント欄は読者とのコミュニケーションツールとしても有効です。
「なかなかお問い合わせするのはハードルが高い…」と感じる読者は多いです。
そういった読者が気軽にコミュニケーションを取れるのがコメント欄のメリットでもあります。
コミュニケーションを頻繁に取ることで信頼関係を構築することも可能です。
質問の回答で信頼度アップ
読者が疑問や質問をコメントとして残すことができます。
それに対してしっかりと回答することで、あなたやサイトの信頼を得ることができますよ。
なので、質問があった場合は丁寧に回答しましょう。
感謝や励ましコメントで継続力が高まる
読者が記事に対して感謝の意を表してくれることも少なくありません。
私のあるブログ記事には、このような有難いコメントをいただきました。
励ましの言葉を頂くことで、ブログを書くモチベーションが維持でき、良いコンテンツの提供が続けられますよ。
異なる視点で視野が広がる
コメント欄は異なる視点や意見が交わる場でもあります。
例えば、他の専門家の方より
「こういうケースは、こっちの方法がいいよ!」
「こういうケースもあるから注意してね!」
と異なる視点をいただくこともあります。
新たな専門的な視点を触れることで、自分の視野を広げることができますよ。
SEOの向上
コメント欄もコンテンツの一部に認められているため、関連したワードが含まれることでSEO対策になる場合があります。
実際にGoogleのジョン・ミュラー氏もこのようなコメントを残しています。
ブログのコメントを削除すると検索ランキングに影響を与える可能性がある 。【引用元:SEJニュースより】
SEOの効果は限定的ですが、良い影響を与えますよ。
新たなブログネタの発見
「◯◯をもっと詳しく知りたい!」と言ったコメントがくることも少なくありません。
コメント欄の意見や質問が新たな「ブログネタ」のアイデアとなり、継続的なコンテンツの提供に役立ちますよ。
予約・お申し込みにつながる
コメント欄では「予約・お申し込み」につながることも多いです。
例えば、私やクライアントさんが実施にいただいたコメント欄です。
「コンサルを受けたいのですが、どうすればいいですか?」
「施術を受けたいのですが、予約は可能でしょうか?」
「講座の内容をもっと詳しく知りたいのですが…」
ご自身のメニューページや講座案内のページをお伝えすることで予約・お申し込みにつながることも多いですよ。
コメント欄を設置する3つのリスク
ブログにコメント欄を設置するリスクもあります。
それがこちらの3つです。
- スパムメール
- アンチコメント
- SEOに逆効果
スパムメール
まずは「スパムメール」です。
コメント欄を設置することで、主に海外からスパムペールが大量に届きます。
なので、必ずコメント欄のスパムメール対策をしておきましょう。
コメントスパムの対策はこちらに詳しく書いているので、ぜひ参考にされてください。
アンチコメント
コメント欄を設置することで、「アンチコメント」が来ることも多いです。
中には誹謗中傷するようなコメントもあるので注意しましょう。
対策としては「コメントの承認制」がおすすめです。
コメントを承認制にすることで、アンチコメントを公開せずに削除することも可能ですよ。
SEOに逆効果
コメント欄もコンテンツの一部と見なされるため、 SEOに逆効果になるケースもあります。
例えば、
- スパムメールで危険なサイトへの誘導
- ブログ記事と関連性のないコメント内容
- 広告への誘導とリンクの添付 など…
なので、コメント欄もブログ記事と関連するコメントだけを承認するようにしましょう。
まとめ
「ブログのコメント欄はいる?SEOに影響は?初心者にもわかりやすく解説」はいかがだったでしょうか?
ブログのコメント欄を設定するメリットがこちらの7つです。
もちろん設置するデメリットもありますが、しっかりと対策することでコメント欄を上手く活用することも可能です。
ぜひブログのコメント欄を「どうしよう…」とお困りは方は参考にされてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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