こんにちは!やさしいワードプレスの田中です。
あなたはUXライティングで、こんなお困りごとはありませんか?
「UXライティングを個人のサイトでも活かせるコツを知りたい…」
「最近UXライティングって聞くけど一体何??」
「ワードプレスからの反応率(コンバージョン)を高めるコツを知りたい…」
こちらの記事では、ワードプレスはもちろん、メルマガやLINE公式の反応率も上げる「UXライティングの効果的な書き方とコツ」を書いております。
UXライティングをはじめて聞いたという初心者の方も、かなり効果的な方法なのでぜひ参考にされてくださいね。
UXライティングとは
UXライティングとは、目的を達成するために、UX(ユーザー体験)に合わせてサポートする文章のことです。
例えばTwitterの場合は、「いまどうしている?」と気軽に書けるような入力をサポートする文章が書かれています。
他にも個人起業家の場合であれば、LINE公式やメルマガ登録を促すバナーに「こちらをクリックして、今すぐ無料で読んでみる」と書かれてあるケースも「UXライティング」になります。
それぞれのページの目的(動作)に合わせて表示させることで、ユーザーにストレスなくズムーズに操作することがUXライティングの目的です!
大企業ではすでに取り入れられてますが、個人起業家の方が取り入れているケースはまだ少ないです。
ただ今後は、サイトの動作のちょっとしたストレスが、予約や申し込みにつながらないというケースが増えてきますので、ぜひ意識しておきましょうね。
では実際にどこで、どうやってUXライティングを活用すればいいのか??次のステップでご紹介していきます。
UXライティングが効果的な箇所
ワードプレスでは、ユーザーが操作していると「次はどこを押せばいいのか…」「何かボタンを押すのにドキドキしてしまう…」など、ストレスがかかるケースも少なくありません。
そのストレスを解消させるのに効果的なのが「UXライティング」になります!
ではUXライティングは、ワードプレスのどんな箇所で効果的なのか??
代表的な箇所はこちらの4つになります!
お問い合わせページ
お申し込み・予約ページ
バナー
設置ボタン
例えば、メルマガの設置ボタンですが、「登録する」と書いてあると少しハードルが高く感じますが、「今すぐ無料で読んでみる」と書かれてあると、「ちょっと読んでみるか」と気持ちの負担が軽くなります。
実際に「今すぐ無料で読んでみる」に変更した方が、私を含めクライアントさんもメルマガの登録率が高くなりました!
「お客様がサイトのどこでストレスを感じているのか??」常に意識しながらフレーズを変えると効果的ですよ。
UXライティングの書き方
では具体的に「UXライティング」はどんなことを書けば効果的なのか??
ベースとなるのはこちらの3つです!
【1】シンプル
【2】わかりやすい
【3】ユーザーを助ける気持ち(サポート精神)
まずは「シンプル」と「わかりやすさ」を追求することです。
パッと見てどうすればいいのかわからなければ、そのままサイトから離脱されます。
なので、パッと見て「何をすればいいのか?」「何を書けばいいのか?」「どんな行動をとればいいのか?」が理解できるように書くことが効果的です。
ポイントは、お客様に“考えさせないこと”です!
最後は「ユーザーを助ける気持ち」です。
この「ユーザーを助ける気持ち(サポート精神)」がUXライティングにおいて一番重要です。
例えば、
ボタンを押す時はどんな気持ちなのか?
申し込みする時はどんなことを考えて入力しているのか?
この部分に寄り添ってフレーズを入れていくことができれば、さらにお問い合わせやお申し込み、予約やメルマガ登録といった反応率を高めることが可能ですよ。
コピーライティングとUXライティングの違い
コピーライティングは印象を残す目的がありますが、UXライティングの場合は自然と動作をサポートする目的で書かれているため、あまり印象には残りません。
例えば、バナーであれば表示されているキャッチコピーがコピーライティングで、「こちらをクリック!今すぐ無料で読んでみる」など動作のサポートを書くのがUXライティングになります。
まとめ
「UXライティングとは?効果的な書き方とコツ」はいかがだったでしょうか??
正直にお話しすると私は、こんなちょっとの差で反応率なんて変わらんやろーー!!と舐めてました(反省)
ワードプレスやその他のこともそうですが、ちょっとした差(利便性)を積み重ねが反応率を高めることにつながってきます。
なので、UXライティングもサポート的な要素が強いですが、ユーザーの気持ちを考えながら活用されてみてください。
この記事が少しでも、ワードプレスの集客につながるキッカケになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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