【売れる】セールスライティングとは?基本とおすすめ本を紹介

こんにちは!やさしいワードプレスの田中です。

あなたはセールスライティングを調べていて、こんなことを考えていませんか?

「セールスライティングに興味があるけど、どうすればいいの?」
「セールスライティングって聞いたことあるけど、実際は何するの?」
「セールスライティングはどんなメリットがあるの?」

この記事では、「セールスライティング」についてあまり知らない方へ、基礎部分からメリット、おすすめの本などをご紹介していきます。

セールスライティングはweb上で売上をあげる必須のスキルになります!

ぜひ、参考にされてくださいね。

セールスライティングとは

「セールスライティング」とは、そのまま日本語に変換して「行動(売ること)を目的」としたライティングです。

例えば、オシャレでカッコいい表現の文章を使っても、「何かいいね…」で止まってしまうケースがほとんどです。

セールスを目的としたライティングをすることで、

「読み手が思わず申し込みボタンをクリックしてしまう(行動)」

といった反応を得ることが可能になるのです。

セールスライティングはどこで使えるの?

では、セールスライティングはどんなところで使えば効果的なのか?結論からいえば主にこの4つです。

1ランディングページ(LP)
2メルマガ
3バナー
4ブログ

ランディングページ(LP)

まずは「ランディングページ」です。

ランディングページはweb上で集客する際に、セールスライティングの効果を一番高めてくれるページになります。

信じられないかもしれませんが、クライアントさんがランディングページ にセールスライティングを使ったところ、今まで一回のイベントに4名ほどの反応だったのが、毎月20名以上集まるようになってます。

なので、ランディングページにはセールスライティングが必須のスキルなので、ぜひ活用しましょう!

ランディングページの作り方は、下記にも詳しく書いているので、ぜひ参考にされてくださいね。

メルマガ

次は「メルマガ」です。

メルマガで直接「お申し込み・予約」につなげるには、やはりセールスライティングが必須になります。

他にも、ランディングページ(LP)のURLを“クリック”してもらうための流れでも、セールスライティングを使うと効果的ですよ。

バナー

次はバナーです。何かクリックして欲しい際にもセールスライティングが必要になります。

例えば、「メルマガやLINE公式の登録が増えない…」という方は、バナーにもセールスライティングを活用するとクリック率が増え、自然と登録率が高くなります。

ブログ

最後はブログです。ブログで何か商品やサービスに結びつける時もセールスライティングが効果的です。

ただ、あまり頻繁に使うと「えっ?売り込み??」と勘違いされることもあるのでご注意を!

コピーライティングとの違いとは?

コピーライティングってよく聞くけど、違いは何?

と思われた方も多いのかもしれませんね。

コピーライティングとセールスライティングは目的が違います。

コピーライティングは「ブランディング」が目的で、「セールスライティング」は行動させる(売る)ことが目的になります。

コピーライテング・・・ブランディング目的
セールスライティング・・・行動(売る)させる目的

ただここで、「売ることが目的だから!」と言って、セールスライティングだけを使っても効果はありません。

日常の配信でコピーライティングを使いながらブランディングし、それでも迷っている方の背中を少し押す時にセールスライティングを使うのが効果的です。ぜひ、参考までに。

セールスライティングのメリット

セールスライティングのメリットこの主にこの2つです。

1売上が上がる
2メルマガ・LINE公式の登録率アップ

セールスライティングは「売ることを目的」に書くので、当たり前ですが売上は飛躍的に高くなります。

実際にセールスライティングを学んだクライアントさん達は、学ぶ前に比べて売上は向上しています!

その他のメリットしては、メルマガやLINE公式の登録率のアップにもつながるので、ぜひ抑えておきましょうね!

セールスライティングのデメリット

セールスライティングにはデメリットもあります!

私のは主に3つです

1毎回だとウザいと思われる
2あからさまにすると「押し売り」感が半端ない
3お客様の心理がわからないと逆効

セールスライィングは読んで字のごとく「売ることが目的」です。毎回「どうですか〜?どうですか〜?」と言われるとウザいですよね?(笑)

なので、たまに迷って動けない人に、少しだけ背中を押すような感覚で使うといいですよ。

そこで大事なのが、「読み手への理解」です。

例えば、「どこで不安を抱えているのか?」相手を理解しながら書くことが効果的です!

このポイントを外してしまうと、見たことあるような機械的な文章や胡散臭いものになってしまい逆効果になります。ぜひ、ご注意を!

セールスライティングおすすめ本

私が読んだ中で、少し王道にはなりますが、セールスライティングのスキルアップに役に立った、おすすめの本をご紹介します。

セールスライティング・ハンドブック(ロバート・W・ブライ)

こちらは私が何度も読ませて頂いてます。あまりブックカバーなどはつけないのですが、この本だけは大事にしたく、最初で最後のブックカバーがついております(笑)

初心者の方にも要点を絞って書かれているので、何度も読むことをおすすめします!

ウェブセールスライティング習得ハンドブック(寺本隆裕)

起業家の方なら一度は目にするダイレクト出版から発行されている「セールスライティング」の実践本です。

セールスライティングのマインドセットから、お客様の心理、ダイレクトレスポンスマーケティングの基礎まで紹介されています。

10倍売る人の文章術(ジョゼフ・シュガーマン)

全米屈指の宣伝・広告文の書き手のパイオニア「ジョゼフ・シュガーマン」の良書になります。

アメリカの翻訳になるので、例文が私には少し刺さりませんでしたが、44のテクニックはかなり参考になりましたよ。

一度、目を通しておくといいですよ!

究極のセールスレター(ダン・S・ケネディ)

米国のダイレクトマーケティングのグルと呼ばれた巨匠「ダン・S・ケネディ」の本です。

日本人のコピーライティングの第一人者「神田昌典」さんが監訳されていることもあり、内容に書かれてある穴埋め式ヘッドラインなどは、かなり役に立ちますよ。

ザ・コピーライティング(ジョン・ケープルズ)

アメリカ広告業界の伝説コピーライター「ジョン・ケープルズ」の名著。

“見出し”にフォーカスされており、様々な角度から見出しを書くコツが紹介されています。

現代広告の心理技術101(ドルー・エリック・ホイットマン)

ダイレクトレスポンス広告の第一人者「ドルー・エリック・ホイットマン」の名著です。

セールスライティングの基礎に必要な「人間の心理」がわかりやすく書かれており、さらにそれを活かす方法も具体的に書かれています。

webで売上をあげたい起業家の方は必読の本です!

まとめ

「売れるセールスライティングとは?」はいかがでしたか?

今後も売上を上げ続けるには、セールスライティングのスキルは欠かせません!

SEO対策ばかりにフォーカスし、例え検索順位が上がったとしても、売れる文章が書けないと反応率は下がってしまいます。

それよりも、セールスライティングにフォーカスした方が売上の改善につながるケースが多いです。

なので、あなたの職業がなんであれ、セールスライティングを学んで実践することをオススメします!

ただ、セールスライティングのスキルは本を読んだからといって、すぐに上がるものでもありません。

自分のペースで「書き続けること」でスキルアップにもつながってきます!

ぜひ、このことを頭の片隅に入れておいてくださいね。

この記事があなたのセールスライティングを学ぶキッカケや、売上向上につながる何かヒントがあれば幸いです。

最後まで読んで頂き、いつもありがとうございます。

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