こんにちは!やさしいワードプレス集客の田中です。
あなたはマーケティングの本を選ぶ際に、このようなお困りごとはありませんか?
- マーケティングを勉強したいけど、多過ぎてどの本を選んでいいのかわからない…
- 初心者にオススメのマーケ本を教えてほしい…
- 私はどの本がピッタリなのか…
この記事ではマーケティング本選びでお困りの方へ、私が実際に読んで参考になった「マーケティング関連のおすすめ本17選」をご紹介します。
目次
- 1 マーケティング関連のおすすめ本
- 2 新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方(ジェイ・エイブラハム)
- 3 クラッシュ・マーケティング(ジェイ・エイブラハム)
- 4 シュガーマンのマーケティング30の法則(ジョセフ・シュガーマン)
- 5 USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門(森岡毅)
- 6 100円のコーラを1000円で売る方法(永井孝尚)
- 7 ドリルを売るには穴を売れ(佐藤義典)
- 8 売れるもマーケ当たるもマーケ マーケティング22の法則(アル・ライズ/ジャック・トラウト共著)
- 9 オレなら、3秒で売るね(マーク・ジョイナー)
- 10 The Art of Marketingマーケティングの技法(音部大輔)
- 11 デジタル時代の基礎知識マーケティング 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール(逸見光次郎)
- 12 ONEシート・マーケティング(三浦崇典)
- 13 ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング(木下勝寿)
- 14 マーケティング思考力トレーニング(黒澤友貴)
- 15 進化論マーケティング(鈴木祐)
- 16 クリエイティブなマーケティング(藤平達之)
- 17 沈黙のwebマーケティング アップデートエディション(松尾茂起)
- 18 コトラーのマーケティング5.0(フィリップ・コトラー)
- 19 まとめ
マーケティング関連のおすすめ本
では早速マーケティング関連でおすすめ本は以下の17冊です。
- 新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方
- クラッシュ・マーケティング
- シュガーマンのマーケティング30の法則
- USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門
- 100円のコーラを1000円で売る方法
- ドリルを売るには穴を売れ
- 売れるもマーケ当たるもマーケ マーケティング22の法則
- オレなら、3秒で売るね
- The Art of Marketingマーケティングの技法
- デジタル時代の基礎知識マーケティング「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール
- ONEシート・マーケティング
- ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング
- マーケティング思考力トレーニング
- 進化論マーケティング
- クリエイティブ・マーケティング
- 沈黙のwebマーケティング アップデートエディション
- コトラーのマーケティング5.0
それでは、それぞれの本のおすすめポイントをご紹介していきます。
新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方(ジェイ・エイブラハム)
マーケティングの本場アメリカでもマーケティングのバイブルとされているベストセラー本です。
どのように集客していけばいいのか?クライアント獲得までの道筋を具体的にわかりやすく書かれていますよ。
個人起業家の方は絶対に目を通してほしいNo.1の一冊です!
クラッシュ・マーケティング(ジェイ・エイブラハム)
「ハイパワー・マーケティング」から5年後の発行されたジェイ・エイブラハム氏のマーケティング本です。
初心者の方にもわかりやすく、特に経営戦略や集客に行き詰まっている方にはおすすめの1冊ですよ。
第1章で書かれている「ビジネスが停滞する九つの要因」はいきなり参考になるので、ぜひ読んでみてくださいね。
シュガーマンのマーケティング30の法則(ジョセフ・シュガーマン)
メンタリストのDaiGoさんもおすすめしているジョセフ・シュガーマン著の本です。
「30の心理的トリガー」を詳しく紹介されており、マーケティングを学ぶ上で基本となる不変の心理が紹介されています。
実際にどのように行動したらいいのか?アクションステップでわかりやすく解説されているので初心者の方でも実践がイメージできる内容が書かれていますよ。
USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門(森岡毅)
なぜUSJが復活し大成功をしたのか?具体的な事例やストーリをベースに書かれています。
一見「大企業と個人起業家では戦略が違うのでは??」と考える方もいますが、個人起業家にもかなり共通する内容で私も数回読ませていただきました。
個人的に「第5章マーケティング・フレームワークを学ぼう」はかなり良かったです!
わかりやすい解説なので初心者の方も理解しやすい内容になっていますよ。
100円のコーラを1000円で売る方法(永井孝尚)
トップセールスの主人公が商品企画に移動し、配属先の上司と格闘しながらマーケティングを学び成長していくストーリーです。
マーケティングでよくある失敗も的確に書かれており、「価値を売る」という価値の意味がよくわからない方には特におすすめの本です。
「文章がなかなか読めない…」という方にもコミック版が出ているので漫画でわかりやすくマーケティングが学べますよ。
ドリルを売るには穴を売れ(佐藤義典)
ベースはストーリー展開で書かれており、そのポイントでしっかりと解説されいるマーケティング本です。
かなり読みやすく参考になるものばかりです!
個人的に第3章で出てくる差別化の方法は今でも参考にさせて頂いてます。
私が読んだマーケティング関連の本で一番付箋されているかもしれません(笑)
売れるもマーケ当たるもマーケ マーケティング22の法則(アル・ライズ/ジャック・トラウト共著)
アル・ライズとジャック・トラウトの共著で、22の「マーケティング不変の法則」が解説されています。
30年近く前に書かれている本ですが、今でも通用する内容しか書かれていません。
オレなら、3秒で売るね(マーク・ジョイナー)
マーク・ジョイナー著でズバッと切り込んだ少し辛口のマーケティング本です。
「4つの質問」や「最高の売り文句をつくる作法」など、参考にできる箇所は多いです。
USPをどう作ったらいいのか?と悩んでいる方は、ぜひオススメの内容ですよ。
The Art of Marketingマーケティングの技法(音部大輔)
パーセプションフロー・モデルの解説や、特典でテンプレートがいただけるのは良かったです。
初心者には少し難しい言葉もありますが、マーケティングに少し慣れた頃に一度読まれるのが個人的にはオススメです!
デジタル時代の基礎知識マーケティング 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール(逸見光次郎)
「3C分析」「SWOT分析」「STP」といったマーケティングの基礎が詰まった1冊です。
マーケティング用語の解説もついているので、初心者の方にも読みやすいかと。
ただ事例が大企業が多いため、個人起業家の方はマーケティングの基礎を学ぶという目的での活用がオススメですよ。
ONEシート・マーケティング(三浦崇典)
「7つのマーケティングクリエーション」の解説は図やシートもあり、とてもわかりやすくマーケティングを理解できます。
個人的には第3編の業種別の事例をかなり参考にさせていただきました。
ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング(木下勝寿)
マーケティングでとても大事な「ファンダ」と「テクニカル」を両方を最大限に活用できるように書かれた1冊です。
初心者にもわかりやすく具体的な方法やノウハウ、考え方まで網羅されているのでかなりおすすめの本です!
実際のリサーチ方法や「何を」伝えるのかといった事例は個人的に大変参考になりました。
マーケティング思考力トレーニング(黒澤友貴)
マーケティングで使われる「3C」「PEST」「4P」「STP」といった基本部分のフレームワークが図を入れながら丁寧に分析されています。
理念やビジョンを明確にするフレームワークもあり、とても参考になる1冊です。
進化論マーケティング(鈴木祐)
顧客の理解する上で絶対に読んだほうがいい1冊です!
「8つの本能」がそれぞれわかりやすく解説されており、サービスの価値や強みを明確にすることができますよ。
巻末付録にケーススタディがついており、自分に似た業種を参考にされるとかなり効果的です。
クリエイティブなマーケティング(藤平達之)
パーパスを起点としたマーケティング戦略が書かれた1冊です。
「PJMメソッド」はとても参考になり、実際に自分のマーケティング戦略を考える際に活用させて頂いてます。
業種の事例も多く、幅広い分野で活用できるマーケティング本ですよ。
沈黙のwebマーケティング アップデートエディション(松尾茂起)
ホームページを中心としたwebマーケティング戦略が漫画で書かれた究極の1冊です。
ブログ、SEO対策はもちろん、ライティングに関しても詳しく書かれているので、絶対読んだほうがいいです!
私も起業当初は何度も読んで勉強させていただきました。
最新情報の「アップデート・エディション版」が出ているので、そちらを購入されてみてくださいね。
コトラーのマーケティング5.0(フィリップ・コトラー)
マーケティング界の権威フィリップ・コトラー氏の最新本で、「3.0→4.0→5.0」とどのように変化しているのか詳しく書かれています。
マーケティングを学ぶ上で、コトラー氏の本は欠かせないのでおすすめの1冊です!
まとめ
「【コンサルが選書】マーケティングのおすすめ本17選」はいかがだったでしょうか?
もう一度、おすすめの本はこちらの17冊になります。
- 新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方(ジェイ・エイブラハム)
- クラッシュ・マーケティング(ジェイ・エイブラハム)
- シュガーマンのマーケティング30の法則(ジョセフ・シュガーマン)
- USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門(森岡毅)
- 100円のコーラを1000円で売る方法(永井孝尚)
- ドリルを売るには穴を売れ(佐藤義典)
- 売れるもマーケ当たるもマーケ マーケティング22の法則(アル・ライズ/ジャック・トラウト共著)
- オレなら、3秒で売るね(マーク・ジョイナー)
- The Art of Marketingマーケティングの技法(音部大輔)
- デジタル時代の基礎知識マーケティング 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール(逸見光次郎)
- ONEシート・マーケティング(三浦崇典)
- ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング(木下勝寿)
- マーケティング思考力トレーニング(黒澤友貴)
- 進化論マーケティング(鈴木祐)
- クリエイティブなマーケティング(藤平達之)
- 沈黙のwebマーケティング アップデートエディション(松尾茂起)
- コトラーのマーケティング5.0(フィリップ・コトラー)
経営や集客するにあたりマーケティングは欠かせない要素です!
まずはどれか1冊で大丈夫です!実際に読みながら実践されてみてください。
この記事があなたにぴったりのマーケティング本が見つかるキッカケになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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