こんにちは！やさしいワードプレス集客の田中です。

あなたはWordPressのウィジェットでこんなお困りごとはありませんか？？

「バージョンアップしたら、いきなりウィジェットの仕様が変わって困っている…」
「ウィジェットをブロックエディッタ形式から戻したい…」

実はWordPress5.8以降ウィジェットが変更され、ブロックエディッタの仕様になりました。

ただ「使いにくい！！」とテンパっている方も多いのかもしれませんね。

そこでこの記事では、「WordPressのウィジェットを戻すプラグインClassic Widgets」を設定する方法をご紹介します。

WordPressプラグイン「Classic Widgets」を使えば、簡単に従来のウィジェットに戻すことができます！

旧バージョンのウィジェットのほうがわかりやすかったという方に、何か参考になれば幸いです。

WordPressプラグイン「Classic Widgets」をインストールから有効化

まずはワードプレス 編集画面から「プラグイン→新規追加」でWordPressプラグイン「Classic Widgets」を検索します。

上記の写真のプラグインが出てきたら「今すぐインストール」をクリックします。

「今すぐインストール」をクリックし「有効化」すれば設定完了です。

特に詳細を設定する必要はありません！

ウィジェットが元に戻っているか確認

次は、実際にウィジェットが元に戻っているかの確認です。

ワードプレス 編集画面から「外観→ウィジェット」で実際に従来のウィジェットに戻っているか確認しておきましょう。

従来のエディッタに戻っていれば変更完了です。

「Classic Widgets」のサポートは２０２２年まで？

「Classic Widgets」のサポートは２０２２年までの予定だそうです。

以下は「Classic Widgets」のサイトより引用しております。

Classic Widgets は WordPress チームがメンテナンスする公式プラグインです。従来の (「クラシック」) WordPress ウィジェット設定画面を戻します。少なくとも2022年まで、または必要な期間、サポートとメンテナンスが行われます。【引用元：WORDPRESS.ORG日本語「Classic Widgets」】

今後サポート期間が延びる可能性もありますが、早めにウィジェットパーツからブロックエディッタ形式にも慣れておくことをオススメします。

まとめ

「WordPressの最新ウィジェット（ブロックエディタ）を戻すプラグインClassic Widgets」はいかがだったでしょうか？？

WordPressをバージョンアップしたら、ウィジェットが最新の「ブロックエディッタ」になって困っている方へ何か参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。