こんにちは!やさしいワードプレス集客の田中です。
あなたはワードプレスをスタートするに当たり、
「今からWordPressをスタートしたいけど、業者に任せていいのかな…」
「管理もやっぱりプロにお願いした方がいいって聞くけど…」
「ワードプレス?面倒だから誰かに管理してもらおうかな…」
こんなことを考えていませんか?そこで今回は個人起業家の方へ向けて「ワードプレスの管理が誰がするのか?」という内容をお届けします。
この記事でワードプレスの管理でお悩みの方へ、何かの解決できるきっかけになれると嬉しいです。
目次
集客ブログとしてワードプレスを活用するなら…
ワードプレスを「どうのように活用するのか?」目的を決めることが大切になります。例えば、起業家によっては「名刺代わり」という方も少なからずいますが、WordPressブログを「集客の一部として活用する目的」とういうことであれば、
必ず自分で管理できるようになることです!
その理由をいくつか書いたので次のステップからお伝えしていきます。
なぜ、WordPressはプロ任せではいけないの?
まず、考えないといけないのが月々や年間の管理費です。もし、契約が満了し継続しないと、サイト内のデータをもらえないばかりか、そのまま消されるケースも少なくありません。それでは、今まであなたが積み重ねた「資産」がムダになってしまいます。なので、
管理=自分のものではない!
ということも多いです。結局、アメブロのような無料ブログと同じで「あなたのものではない」のです。ただ、WordPressの制作やバナーやヘッダー画像などは初心者ではハードルが高いので、お願いすることがオススメです。
ワードプレスの制作やデザインができても…
ワードプレスの制作やデザインができるプロに頼んでも、このことは覚えておきましょう!
設置や制作、デイザンができる=SEOやマーケティングもできる!…
そんなことはない!(苦笑)
ということです。例えば、ワードプレスに50万近くかかっても、お問い合わせが1件しかなかったというクライアントさんもいます。
もちろん、すべての方がそうではありません!しかし、制作している方が SEOやマーケティングに強く「業者の方に全部任せておけば大丈夫!」ということはしないようにしましょう。
特にワードプレスは完成すれば「ハイ終わり!」ではありません。むしろ、そこからがスタートになります。そこから育てていくことが大切です。例えば、1つの記事をリライトすればSEOにいい影響を与えることも少なくありません。
リライト…過去に書いたブログ記事の内容を新しく書き直すこと
その部分を含め、毎回業者に頼っていては「時間のロス」です。中にはその都度、費用がかかるケースもあり「費用のロス」にもなります。そのため、一通りは自分で管理できるようにしておきましょう。
ワードプレスを自分で管理する主な悩み!
もし、扱っていて“消えたら”どうしよう…(恐怖)
ワードプレスを管理してもらいたいと感じるのは、これが原因という方は多いのかもしれませんね。私もスタート当初は恐怖でした(笑)そのためにはしっかりとした「バックアップ」をしておくことが必要です。
では、ワードプレス初心者はバックアップをどうすればいいのか?
な、な、なんと!!レンタルサーバーがバックアップで復元してくれます!
レンタルサーバーによっては有料で、バックアップを復元してくれます。なので、間違えて消してしまっても安心です。
web初心者でもワードプレスを管理できる必須7項目
ワードプレスの管理は、いろいろとあげるとキリがないですが「主に7項目」を抑えることができれば、自分で管理できます。
1 タイトルやディスクリプション(説明文)の修正
2 ブログ(投稿ページ)を書くことや修正ができる
3 主要なページ(固定ページ)を書くことや修正ができる
4 写真を取り込み、添付できる
5 ヘッダーやバナー画像のサイズや変更場所を把握する
6 プラグインのインストールやバージョンアップ
7 お問い合わせや申し込みのメールの管理
まずはこのポイントを抑えておけば十分管理できると考えています。アメブロをされた経験がある方はすぐにできる内容です。
まとめ
「教えてー!ワードプレスの管理はどうしたらいいの?」はいかがでしたか?ワードプレスやホームページ等のweb分野に苦手な方は多いです。そのため、「面倒なことはプロに任せよう!」という気持ちもわからなくもないです。
しかし、先ほどもお伝えしたように
ワードプレスは作ってゴールではありません。
むしろ、そこからがスタートです!
自分で管理しながら改善・修正など「PDCAサイクル」をまわすことで集客ツールとして役に立ってきます。ぜひ、そのことだけは忘れずに運営されてくださいね。
この記事がワードプレスで悩んでいる方へ一歩すすむキッカケになって頂けると嬉しいです。
この記事へのコメントはありません。