こんにちは!やさしいワードプレスの田中です。
あなたはワードプレスのキーワードで、こんなお困りはありませんか??
「キーワード選定はどんなことに注意したらいいの…」
「アクセスや集客するのは、どんなキーワードを選んだらいいの…」
「そもそも、どのキーワードを選んでいいのかわからない…」
この記事では、私やクライアントさんが実際に失敗したことを含めた「ワードプレスのキーワード選定3つの失敗パターン」をお届けします。
ワードプレスから集客やアクセスアップにつながっていない方は、「キーワード選定」を少しだけ変えるだけで改善するかもしれませんよ。
ぜひ何かお役に立てると幸いです。
イメージでキーワード選定する!
キーワード選定の失敗パターンの1つ目ですが、「自分のイメージでキーワードを決めてしまうこと」です!
例えば、
・このキーワードで検索されるだろう…
・このキーワードで検索されるんじゃないか…
という感じで、自分の想像やイメージでキーワードを決めてしまうケースも少なくありません。
もちろん、想像やイメージしてキーワードを出す作業は大事なのですが、しっかりとGoogleキーワードプランナーを使って「検索されているキーワードなのか?検索数はあるのか??」確認作業が大事になります。
実はこの一手間を惜しんだために、かなりの集客機会を逃していたクライアントさんも多かったです!
なので、イメージでキーワードを選定せずに「実際に検索されているのか?」必ず確認されてくださいね。
ビックキーワードを狙いすぎる!
キーワード選定の失敗パターンの2つ目ですが、「ビックキーワードを狙いすぎていること」です!
ビックキーワードとは…検索数のボリュームが多いキーワードのこと(月1万以上検索されるキーワード)
例えば、
・ダイエット
・ニキビ
・エステ など…
なぜ、初心者がいきなりビックキーワードを狙ってはいけないのか??
SEO対策やデザインにしっかりお金をかけている競合が多く、上位にさせるには労力と時間がかなりかかるためです。
そしてビックキーワードの場合、広範囲の検索ユーザーが対象として見るため、意外と集客に繋がらないケースが多いです!
なので、ビックキーワードではなく複数のキーワードを合わせた「スモールキーワード(月1000以内の検索数)を狙っていくようにしましょうね。
一つのキーワードにこだわりすぎる!
キーワード選定の失敗パターンの3つ目ですが、「一つのキーワードにこだわりすぎること」です!
一つのキーワードとは、どういうことなのか??
例えば、サロンの場合は「福岡 エステサロン」という感じです。
そのキーワードを狙うことしか頭にないので、「福岡」と「エステサロン」というキーワードばかりが出てくる始末…。
以前までは少し効果はあったかもしれませんが、今ではむしろ逆効果になるケースが多いのでご注意を!
そして、一つのキーワードに固執してしまうと、Googleの評価システム(Googleアルゴリズム)の変更があった際に検索順位で一喜一憂してしまいます。
なので、他のキーワードでもカバーできるように「狙うキーワードは複数持つ」ようにしましょうね。
集客につながる複数のキーワードは必ず見つかるので!
そして、複数の方が心身的な負担もかなり軽くなりますよ。
まとめ
「ワードプレスのキーワード選定3つの失敗パターン」はいかがでしたでしょうか??
まだまだ失敗パターンはありますが、コンサルしていて実際に多い失敗パターン「ベスト3」をご紹介させていただきました。
もしかすると、ドキっとさせてしまった方もいるのかもしれません。でも大丈夫ですよ!
気づいたところから修正・改善していけば、効果が出たクライアントさんがほとんどです。
この記事がワードプレスからの集客につながる、何かキッカケになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事へのコメントはありません。