こんにちは!やさしいワードプレス集客の田中です。
あなたはブログを書く際に、
- 「集客できるブログを書くにどうしたら…」
- 「Googleからの評価が上げるブログ記事の書き方は…」
- 「SEOの検索順位を上げないと…」
- 「ブログで反応を上げるためにどうしたら…」
こんなことばかり考えてブログを書いていませんか?
もちろんどれも大切なことですが、少し“違った視点”でブログというものに向き合っていただけると嬉しいです。
ALOHA思考のブログへ
あなたは「アロハ」という言葉をご存知ですか?実はこの言葉にはハワイの魂が入っていることをご存知でしたか?
- 「ALO」という「分かち合う」という意味の言葉
- 「OHA」という「喜び・幸福・愛」という言葉
が合わさっています。つまり、ALOHA(アロハ)には「共にいる人と喜びを分かち合う」という意味があるそうなんです。
ブログも「喜びを分かち合える」ような場所へ!
ブログを見た方が1人でも「何かのキッカケになった!」「元気もらえた!」「一歩進むことができた!」という喜びを「分かち合えればいい」と思っています。キレイごとかもしれませんが、そんな想いって文章で伝わると思っています。
「ALOHA」には他に、一文字一文字にこんな意味も込められているそうです。
「Akahai」(やさしさ・思いやり・親切)
「Lokahi」(融合・一致・調和)、
「Oluolu」(心地よい・礼儀・喜びを持って)
「Ha’aha’a」(謙虚・素直な心)
「Ahonui」(我慢強い・忍耐)
「ブログを書いても反応がない…」と落ち込んでいる方は一歩引いて、ブログが「ALOHAな場所」になっているのか今一度考えてみてください。
読み手(ターゲット)にベクトルが向いたブログへ
今書いているブログが「どこにベクトル(意識)が向いているのか?」時には立ち止まって考えることが大切になります。
- 「これ書いたら“自分”に申し込みがあるかも…」
- 「こんなこと書いて“自分”は嫌われないかな…」
- 「書けない“自分”へのイライラ…」
自分!自分!自分!へベクトルが向いていませんか?
私もブログ集客で悩んだ時期はこんなことばかり考えていました(苦笑)
このような考えで自分中心の「自己満足ブログ」が完成していたのです。
では、どうやって変化させていったのか?その自分へのベクトルを悩んでいる相手に向けて
- 「どんなことで相手が悩んでいるかな…」
- 「どんな情報を相手が知りたいかな…」
- 「どんなイベントを相手が喜ぶかな…」
相手・相手・相手!にベクトルを向けてブログを書いた!
のです。そうすることで「自己満足ブログ」から、相手へ届く「他己満足ブログ」へ少しづつですが変化していきました。
その結果、売上が大幅に伸びていきました。実は私だけでなく多くのクライアントさん達も同じです。
あなたのブログは自己満足ブログですか?
それとも他己満足ブログですか?
もちろん自己満足も時には必要なのかもしれません。
ただ、ビジネスとしてブログを活用するのであれば、「他己満足ブログ」を軸として考えることが大切ですよ。
子供たちへ残せるブログへ
以前、芸能人のGENKINGさんがイベントでこんなこと話ていました。
Googleで検索すると文字が出てくるし、(検索結果は)SEO対策されている。あとはスポンサー(広告)とかが上がってきて…ネットってリアルじゃない。
(GENKINGの言葉より)
私にも2人の息子がいるので「子供に見られても恥ずかくないか?」どこか意識しながら、ブログを書いています。
もちろん今書いている私のブログ記事の内容なんて、数年後には役に立たない価値のないものになっているかもしれません。
しかし、そう意識をすることで現在検索している若い世代の方へも、SEO対策しているだけのブログではなく、「本音や経験といった“リアル”も伝わるようなブログ」を意識するようになりました。
もし、あなたもブログを書く際はSEOばかりを意識したブログであれば、「現在検索している若い世代の方へ本音や経験といった“リアル”を伝えるブログ」を、ほんの少しでもいいので意識して頂けると嬉しいです。
まとめ
「ブログを書く前にちょっとだけ意識して欲しい3つのこと!」はいかがでしたか?
ブログをビジネスとして活用している起業家の方は多いです。
しかし、ブログを書くことに追われてしまい、つい「目的」を見失っている方も多いのかもしれません。
- SEOのことを意識すること…もちろん大切!
- 集客できるブログにすること…、もちろん大切!
- ブログの更新を上げること…もちろん大切!
しかし、もう一つ抽象度を上げた「真の目的」を持つことで、あなたのブログがさらに魅力的なものになると感じています。
この記事は少し個人的な願いが入ってしまいましたが、多くのブログ記事や検索エンジンの中が素晴らしい世界になることを願っております。
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