モチベーション(やる気)を引き上げる5つの方法!

コーチングやコンサル、サロンなどを経営されている方はお客様やクライアントを前に一時的にでもモチベーションが下がってしまえば、結果に大きく影響してきます。

しかし、脳は「やる気を出そう」と思っていても出るものではありません。内側から湧き出るものです!しかし、「なかなかそれだけだと…」という方も多いのかもしれせんね。

そこで外部的な要因、または外部的な刺激です!あなたはやる気がないからダメな起業家なんだと考える必要はないのです。そこで、この記事では「一日のモチベーション改善5つの方法」をご紹介します!

好きな音楽を聴く

音楽が心に与える影響は大きく、幸福ホルモンと言われている「エンドルフィン」が分泌される。

エンドルフィンとは
強い鎮痛作用と多幸感をもたらす内分泌物質(ホルモン)である。
脳内のA10神経系に作用し、遊離ドーパミンを増大させることで多幸感を与える。
また脳内報酬系が不活化された場合、精神依存を引き起こすことがある。
長距離をひたすら走りつつけると、ある瞬間急に体が楽になり気持ちよくなる現象(ランナーズハイ)が起こるが、これはエンドルフィンが原因。
【「ニコニコ大百科」より引用】

音楽をかけながらのドライブは効果的です。

大声を出す

大声を出す事でアドレナリンが一時的に増えると言われています。

例えば、スポーツの場面で大声を出したり、スポーツの試合前にみんなで気合を入れるなどは、アドレナリンを分泌させ、パフォーマンスを上げる為なのです。先ほどの音楽を聴くとプラスして、大声で歌うカラオケも効果的です。

運動する

ストレッチ

脳と体は直結しています。脳がやる気がでない時は、外部的な要因で脳を刺激する必要があります。
仕事中に簡単にできるのがこのストレッチではないでしょうか。

毎日30分の散歩は「魔法の薬」

鬱病・糖尿病・身体の老化・がん発症のリスクを下げる・認知症・に効果があると英国のアストン大学ジャームス・ブラウン博士が発表している。

仕事中にはなかなか難しいかもしれませんが、是非意識してやってみて下さい。

好きな仕事から片付ける

一つの事をやり続けると脳は疲れたのサインを出し、仕事が膨大に残っていると、どれからしていいのかわからず、やる気はなかなかでないのかもしれませんね。

そんな時は自分の好きな事・得意な事からやりましょう。

得意なものからやっていると気持ちが自然にのってきます。その勢いで残りも片付けてしまいましょう!

やり終えたイメージをする

「仕事の終わり」 が見えないのでやる気が出ないことが多いのです。
終わった後に得られることをイメージしましょう。

例えば、自分自身の能力、ご褒美のお菓子やビールなどです。

仕事を終えるまでの作業等を具体的にイメージできれば効果が上がります。

最後に・・・

家事や育児を両立しながら経営されている方もいいのではないでしょうか?

なかなか思ったように結果や集客ができずモチベーションが下がってしまうこともあるのかもしれません。起業家にとってその時に後押ししてくれる言葉です。

意志あるところに道は開ける
【リンカーン名言より】

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