価格を下げると集客できると思っているセラピスト・カウンセラーの方へ

あなたはお客さんからのお問い合わせがない理由を

「金額が高いからかな…」

と考えていませんか？

そこでよくやってしまうのが、

「“安くすれば”来る！」

と思い“金額を下げてしまう”ことです。

もし、
いまこの状態であれば少し注意が必要です！

実は…

多くの原因は“ソコ”ではないからです！

一つの原因に、

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同業者のセラピスト・カウンセラー・コーチとの違い！

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が「お客さんへ伝わっていない」ということがあります。

周りと同じようなサービス内容に見えてしまい
知らぬ間に“価格競争”に巻き込まれているのです。

価格を下げることに対して、日本のマーケティングコンサルタント理央周はこんな言葉を伝えています。

消費者は、安い価格のものは価値が低いと考えやすく、逆に価格の高いものは、それだけで価値が高いと考える傾向がある。つまり価格が高いことが、消費者に「この商品は品質がいい」と信じさせる根拠の一つになるのである。もちろん、価格が高いからといって本当に品質がいいとはかぎらない。しかし、人はある際立った特徴に影響を受けて、本来なら関係のない他の要素まで高く評価してしまうことがある。このことを心理学用語で「ハロー効果」という。値下げが危険だと私が主張するのも、「安いのだから価値も低いはずだ」という逆のハロー効果が働きやすいからだ。【理央周の言葉より】

あなたも、もう一度「同業者と何が違うのか？」考えてみてくださいね。

まとめ

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金額を安くするのではなく、
同業者との“違い”を確認する！！

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