
女性と男性の言葉の数
あなたは一日で話す単語の差をご存知ですか?
その原因として、女性にはFOXP2というタンパク質が多いせいで、男性に比べ女性は13,000の単語多いと言われています。それだけ女性は話すことが好きだということです。
しかし、その話している「言葉」がマイナスの場合と、プラスの場合では、数年後の性格や行動力に影響してくる可能性があります。
その解決・改善方法を書きたいと思います。
セルフトークの言葉に注目する
先ずは自分が話している言葉に注意することが必要です。そこに「気づく」ことができなければ改善することはできないのです。
例えば、
全然ダメだ・・・
何度やっても失敗してしまう・・・
起業準備がきつい・・・
人間なので言葉にしてしまうこともあるでしょう。
しかし心の中で何度も何度もつぶやいてしまうのであれば注意が必要です。
マザー・テレサの言葉ではありませんが
言葉が行動になる
からです。なぜ、そうなるのか次のステップで見ていきましょう。
ワーズ・ピクチャー・エモーション・アクション!
女性は「バーゲン」という言葉に弱い方が多いのではないでしょうか。
例えば、その「バーゲン」という言葉が書いてあるだけで、心の中で読み上げます「バーゲンだ」と。
頭の中では、勝手にいつもより安く洋服を買っている自分をイメージしてしまうのです。そのイメージで、まるで遠足前の子供のようにワクワクした感情が湧き上がってきます。
そのワクワクした度合いが大きくなればなるほど、あなたは入店するという「行動」を取るのです。
最初はただ書いてある「文字」だったのが、言葉になり、その状況をイメージしてしまう。そのイメージでワクワクとした感情が大きいほど人は行動に踏み切るのです。
あなたがどのようなセラピスト・カウンセラー・コーチを目指しているのかをイメージして言葉にして書き出してみましょう。なるべく「弾けるような笑顔」など5感で感じることができるようにポイントです。
その書いた言葉を何度も何度も見て読んで、イメージしながら5感で感じることが大切なのです。
その人の言葉は未来をあらわす!
例えば、誰かが
「起業したいけど無理かも・・・」
「起業したいけど難しい・・・」
という言葉を発しているのであれば、その人には起業は難しいですし、多分無理なのでしょう。しかし、あなたが無理ということでは決してありません。
あくまでもその人には無理なのです!
その言葉には耳を傾けずに「大丈夫!自分はできる」と常に考えることが大切です。
その人の言葉を聞けば、 未来がわかる。
【金持ち父さん ロバート・キヨサキの言葉】