
誰に向けてのWordPressかわからない!
パッと記事を開いた時に「誰に向けてのWordPress」で、「どんなベネフィット」があるのかわからないのです。
どんな悩みを抱えている方へ向けてなのか明確にすることが大切になります。
そこで大切になるのがキャッチコピーです!
その名の通りキャッチコピーとは、読者の心を“キャッチ”できるコピーが大切になってきます。
その際の注意ポイントですが、自分目線の「自己満足」でつけないことです。
特にカウンセラー・セラピスト・コーチなど、目に見えないサービスの方は特に注意が必要になります。
・英語表記
・あなたらしく(抽象的表記)
・まだ認知が低いのに屋号だけ
といった考えないとわからない言葉ではなく、あくまでも読んで欲しい方に対して具体的にわかる内容をつけるようにしましょう!
お客様が解決する情報が載っていない!
あなたはページを開いた時に、自分の解決する内容が載っていないという場合もあります。
残念ですが、いきなり記事を開いて申し込みということは、なかなかありません!
しっかりと内容を読んで、「お金を払う価値があるサービスなのか?」お客様は迷っているのです。
そこに解決したい内容のブログ記事や、価値を感じられるサービス内容を表示させておくことが大事です。
なので、「ターゲット(理想のお客様)が欲しい内容は何か?」を考えながら、それに答える記事を配信しておくことが大切になるのです。
検索キーワードに「訴求力」がない!
検索されたキーワードに「訴求力がない」という場合もあります!
簡単にいうと、「今すぐ欲しくて検索するキーワード」で検索されることが大切になります。
例えば、歯が痛い場合は「歯医者+地名」などで、検索される方は多いと思います。
それで上位表示されていれば、来院する確率はかなり高くなります!
あなたのターゲットが「どんな悩み」を抱えていてそれが今すぐ欲しい(解決したい)のかその視点でキーワードを選ぶようにしましょう!
まとめ
まずは誰に向けてのWordPressなのかハッキリと表示することが大切になります。
その際に自己満足の英語表記等にせず、読んで欲しい方へ具体的にわかる表示にすることです。
その読者がサイトに訪れた時に「解決する内容」が複数用意されていることも重要になります。
書いてある内容=あなたのサービスの質
というイメージを与えるので、出し惜しみせずに解決記事をしっかりと用意しましょう!
最後はやはり「訴求力」になります。
いくらいい記事であっても、それ以前のキーワード検索で訴求力がなければなかなか「お問い合わせ」や「お申し込み」にはつながりません。
ぜひ、その点を踏まえて、集客できないWordPressからの脱却の参考にされてみてください。
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