
サービス・メニューの価格を上げる方法とは!?
私はコーチとしての起業当初、
サービスメニューの
価格を決める際に
どうやって決めたらいいのか…
と悩んだ経験があります。
あなたはいかがですか?
多くの人は
先にメニューを決めて
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価格を設定しようとします。
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その場合だと
「ブロック」が
働く場合があります。
例えば、
・“この位”じゃないと来ないんじゃないか…
・このメニューだと“この位”かな…
・あの人たちは“この位”だったかな…
という感じで
「この位」というブロックで
設定してしまうことになります。
その“ブロック”を
外すいい方法があるんです!!
それは、
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メニューよりも
価格から先に決める!
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です。
例えば、
10万円ならそう決めて
後からメニュー内容を決めていきます。
そうすると、
これじゃまだ価格が高く感じる!
と“考える”ようになり
◯メニュー内容
◯保証
◯独自のウリ
を全力で見直す
意識を集中させることが
できるようになります。
もし、
あなたが「単価を上げること」に
悩んでいるのであれば、
ぜひ価格から先に決めてみて下さいね。
セラピスト・カウンセラーを高単価にしたけど…
「価格を上げてメニューを作りました。さぁ改めてスタート!」
とその前に!!!!
カウンセラー・セラピスト・コーチのあなたに
確認して欲しいことがあります。
そもそも、
そのメニュー…
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“誰の視点”で作ったメニューなのか!
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ポイントになります。
お客様目線に立った商品開発が最重要だと改めて実感しています。
社内の議論がお客様目線から少しでも外れるといい商品は生まれません。
【引用:首藤由憲の言葉】
ここで“落とし穴”に
ハマってしまうカウンセラー・セラピスト、
コーチの方も多いのです。
多くの場合、
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自分が持っているスキルを
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あれもこれもつけてしまいがちです。
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それでは、
そもそもの専門性が無くなり
逆効果になる場合もあります。
◯実際のお客様の声
◯インターネットでの情報
◯自分で取ったアンケート
を元にメニューを作ることが大切になるのです。
是非、
もう一度、
「誰目線で作ったサービスなのか?」
確認されてみてくださいね。