
カウンセラー・セラピスト・コーチ業界の当たり前を疑う!
あなたはブログで専門用語を当たり前に使っていませんか??
例えばコーチングでいうと
・ラポール
・ビリーフ
・モデリング
など・・
今でこそ石を投げればコーチに当たると言われるくらい
コーチングをビジネスにする方は増えてきました。
しかし、そもそもの「コーチング」という言葉自体を
「何??」という方が私の周りには圧倒的に多いのです。
もちろん、あなたの理想のお客様像がコーチングを
理解している方向けであれば全然問題はありません。
もし違うのであれば、その言葉をわかっている前提で
当たり前に使ってしまうと読者からすれば「??」なのです。
どうしても周りにいる「同業者」の影響で、
その言葉自体が「当たり前」の基準になってしまうのです。
過去に何も知らなかった自分を想い浮べながら、その「自分」に対して会話するような書くといいのかもしれませんね。
あなたはアメブロやワードプレスブログで専門用語を当たり前に使っていませんか??
セラピスト・カウンセラーの集客の問題点は「枠」の外!!
先ほどの話の続きではありませんが、同じセラピスト・カウンセラー・コーチング業などの付き合いで、同じような「枠」の中にいるので問題点がわかりにくくなるケースもあります。
私のサロン経営のクライアントさんの例ですが、
価格を決められた際に「周りがこれくらいの金額だから」
という理由で価格を決められたそうです。
それ自体いい悪いはありませんが、その時点で「周りと同じようなサービス」になってしまうケースがおおくなります。「あのお店とはここが違うから高単価でもやれる!」そう差別化できれば「価格競争」に巻き込まれる可能性がグンっと低くなるのです。
そして「その価格で収益計算は大丈夫なの??」という感じです。
問題点は枠の外にあることが多いのです!
ぜひ、今のあなたのセラピスト・カウンセラー・コーチング業界の「当たり前」を見直してみてくださいね。