SNSマーケティング疲労からの脱却!具体的な解決方法とは?

こんにちは!「やさしいワードプレス集客」の田中です。

あなたはSNSで集客する際にこんなお悩みはありませんか?

「いつまでブログやFacebookを続けないといけないんだろう…」
「頑張って投稿してるのになかなか売上につながらない… 」
「毎日ブログを何記事も更新しているのに効果が出ない…」

もしかすると、「5分前も心の中でつぶやいた…」という方もいるのかもしれませんね。この記事ではこのようにSNS集客で不満や疲労を抱えている方へ改善するキッカケになれば嬉しいです。

頑張る方向を少し変えるだけでもっと楽に、クライアントさんと出会うことが可能なので!

SNS集客から抜けられない原因

SNSで集客しようと「毎日の投稿」で精神的にも疲労している起業家は少なくありません。SNSでの集客がどうしたら楽になっていくのか「フロー型コンテンツ」と「ストック型コンテンツ」それぞれの役割を知ることで ハッキリすると思います。

このステップでは、「フロー型コンテンツ」と「ストック型コンテンツ」の種類と役割をそれぞれ解説していきます。

フロー型コンテンツとは?

アメブロやFacebook等のSNSでは、投稿しても「記事が現在から過去へとニュースフィードから“流れ”ていくようなシステム」になっています。こういった、流れていくようなコンテンツを「フロー型コンテンツ」と言います。(流れていくことを「フロー」と呼びます。)例えば、

アメブロ
Facebook
ツイッター
インスタ  など…

フロー型コンテンツと呼ばれるものに挙げられます。特徴としては、最新の投稿を続けないとアクセスが減少していくことです。そのため

いつまでも投稿や更新が必要になるのです!

フロー型コンテンツに頼った集客をすると、なかなか毎日の投稿から抜け出すことが難しくなるのです。

ストック型コンテンツとは?

蓄えることで価値が生まれるコンテンツのことを「ストック型コンテンツ」と呼びます。スタートはスロースタートですが蓄積されることで資産となります。例えば、

WordPress(ワードプレス)
YouTube

がこれにあたります。ストック型コンテンツの特徴としては、流行に左右されず時間が経過したとしても、アクセスが安定するコンテンツになります。そのため、

投稿や更新をしなくても「検索」からの“濃い”アクセスが集まってきます!

しかし、デメリットもあり、安定するまでに記事をある程度「ストック」していくことになります。そのため、短期的なアクセスの効果が見込めないので、少し長期的に考えるコンテンツになるのです。

SNS集客の疲労からの脱却

SNS集客からいち早く脱却するためには「フロー型」と「ストック型」のメリットやデメリットを上手くカバーできるような掛け合わせが大切になります。例えば、

アメブロ(フロー型)×Facebook(フロー型)

であれば、常にどちらかを更新しなければアクセスはいづれ落ちていきます。なので、いつまでもSNSでの投稿がつきまとう「労働集約型」になってしまうのです。なので、

WordPress(ストック型)×Facebook(フロー型)

にすることで、ストック型にブログ記事がストックされていく状態になります。そのため徐々にフロー型に頼らずにストック型だけで価値を生むので、投稿や更新を減らしてもアクセスが自然と安定して集まめることが可能です。

「ヤッター!あまり更新しなくても、アクセスが安定してきた〜!!」

そして、アクセスが安定しない“短期”の間は、「フロー型」でアクセスを増やすことができるので集客は安定するのです。ここで勘違いして欲しくないのが、ストック型も SNSのように毎日の更新はしなくていいですが、定期的な更新は続けてくださいね!

SNS集客の今後は…

『SNSマーケティング疲労からの脱却!』はいかがでしたか?「フロー型⇒ストック型」へ徐々にシフトすることで“半自動化”での集客が可能になりす。SNSの場合は流行に左右されることが多く、新しいツールが出ると、またゼロから構築しなければいけません。

しかし、ストック型コンテンツのワードプレス等を独自で持っておくことで流行に左右されずにアクセスは安定します。そのため、上手くフロー型とストック型を併せて使用することをオススメします。

ぜひ、今後の SNS等で集客を考える際は「フロー型コンテンツとストック型コンテンツ」の組み合わせを意識されてくだいさいね。この記事がSNSで疲れている起業家の方へ一歩進むきっかけになると嬉しいです。

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